閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

長月の閏

旬画詩抄|6

ハスにトンボ 恋の重荷

relay essay|連閏記|5

土の皮膜

 

泥遊び 筆遊び|9

初期伊万里大平鉢のこと

書物の庭|9

水仁舎刊本の2冊

 

忘れ物あります|9

変態学事始

空っぽの月|8

星の林に

 

気取らず 威張らず|3

妄想の浅草─「押絵と旅する男」考[後編]

独吟独酌|4

夏の盛りに

 

書架の園丁|1

書物の香り

白の光束(ルーメン)|2

もののつづき