忘れものあります


米澤 敬

29|百人の「さぶ」

28|あたまの花見

27|平面は平面に

26|ルーツと系図

25|いろはの顛末

24|ガキとジジイ

23|線虫くんの星

22|舌切雀の法則

21|街中華の「が」

20|東の西行

19|叱られて

18|不思議世界発見

17|大人になったら

16|蚯蚓と神鏡

15|はじめての食べもの

14|眠れる森の書物

13|とにもかくにも

12|オールド・シネマ・パラダイス

11|女王とお茶漬け

10|鄙には稀な

9|変態学事始

8|作文の時間

7|茸が怖い

6|石の声を聴く

5|蔵の中の森

4|寿司で迷子

3|リンゴの行方

2|百葉の箱

1|軽薄3時間

 

米澤 敬(よねざわたかし)

群馬県前橋市出身。小学校ではは新聞委員、中学校では放送委員をつとめ、高校では生物部に所属した。以後、地質調査員、土木作業員、デザイナーを経て、現職は編集者。