閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

長月の閏

relay essay|連閏記|田中傳左衛門(歌舞伎囃子田中流十三世家元)

23|不立文字

旬画詩抄|佃 一輝

龍になった鯉─サロンのしかけ 儒教・哲学的絵画

書物の庭|戸田勝久

28|優しき和蘭人画家

ときの酒壜|田中映男

21|アフリカ聯話9 419

読めもせぬのに|渡会源一

3|江戸の絵年表

忘れ物あります|米澤 敬

33|うらやましの石

気取らず 威張らず|清野恵里子

9|Flowers Bursting Forth

書架の園丁|橋本麻里

2|図書館でお茶を

泥遊び 筆遊び|加藤静允

15|半覚半眠朝復夕 目疎耳聾愉耄客

独吟独酌|御立尚資

5|黄水仙を贈る

白の光束(ルーメン)|サイトヲヒデユキ

3|いち にの さん