閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

睦月の閏

relay essay|連閏記|8

彼方からの手紙

旬画詩抄|8

「卯」 日が昇る。そして扉を開ける

書物の庭|13

夢見がちな少年のための童話

気取らず 威張らず|4

斉須さんと井上さんのこと

泥遊び 筆遊び|13

梅の香り

ときの酒壜|4

ドナウの古い葡萄山

独吟独酌|5

黄水仙を贈る

忘れ物あります|13

とにもかくにも

空っぽの月|12

見た目の向こうに

白の光束(ルーメン)|3

いち にの さん

書架の園丁|1

書物の香り