閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。


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皐月の閏

 

気取らず 威張らず|2

大悲大慈の─妄想の浅草[前編]

書架の園丁|1

書物の香り

 

表題未生|2

筍 竹になる

独吟独酌|3

散る花は数限りなし

 

relay essay|連閏記

3|「仮象」と生命 —アレクサンドロス大王の「貨幣」からウクライナの「黄金のトルク」まで—

泥遊び 筆遊び|5

粉引について

 

書物の庭|5

碧梧桐本4冊

白の光束(ルーメン)|2

もののつづき

 

空っぽの月|4

月球の歩き方

忘れ物あります|5

蔵の中の森