閏は余分、閏は余白、閏は余情。とりとめもなく、あてどもなく、割り切れないものに心を寄せて。 |水無月の閏 旬画詩抄|3王羲之の鵞鳥 relay essay|連閏記|4ジョットのキッチュなパースペクティブ 泥遊び 筆遊び|6栗林勇二郎さんのこと 書物の庭|6マルティ挿絵本の一冊 忘れ物あります|6石の声を聴く 空っぽの月|5似而非物語 気取らず 威張らず|2大悲大慈の─妄想の浅草[前編] 書架の園丁|1書物の香り 独吟独酌|3散る花は数限りなし 白の光束(ルーメン)|2もののつづき