閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。


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水無月の閏

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王羲之の鵞鳥

relay essay|連閏記|4

ジョットのキッチュなパースペクティブ

 

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マルティ挿絵本の一冊

 

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石の声を聴く

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似而非物語

 

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大悲大慈の─妄想の浅草[前編]

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独吟独酌|3

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もののつづき