閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

神奈月の閏

relay essay|連閏記|6

悪魔のように働いて

泥遊び 筆遊び|10

白磁のこと

 

書物の庭|10

画家と作家が描いたこどもの情景

ときの酒壜|1

ブラジルのイエローサブマリン

 

旬画詩抄|6

ハスにトンボ 恋の重荷

忘れ物あります|10

鄙には稀な

 

空っぽの月|9

出会いがしらの音

独吟独酌|4

夏の盛りに

 

気取らず 威張らず|3

妄想の浅草─「押絵と旅する男」考[後編]

書架の園丁|1

書物の香り

 

白の光束(ルーメン)|2

もののつづき