閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

水無月の閏

書物の庭|戸田勝久

18|メビウスのセル画輯

relay essay|連閏記

11|思いの手放し

ときの酒壜|田中映男

8|牛男さん

忘れ物あります|米澤 敬

18|不思議世界発見

空っぽの月|草野道彦

17|どうかしている

書架の園丁|橋本麻里

2|図書館でお茶を

気取らず 威張らず|清野恵里子

5|ひとり旅

泥遊び 筆遊び|加藤静允

15|半覚半眠朝復夕 目疎耳聾愉耄客

旬画詩抄|佃 一輝

9|何を釣る

独吟独酌|御立尚資

5|黄水仙を贈る

白の光束(ルーメン)|サイトヲヒデユキ

3|いち にの さん