閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

文月の閏

relay essay|連閏記

12|空海の故郷を訪ねる

書物の庭|戸田勝久

19|印譜という書物

ときの酒壜|田中映男

9|バルカンの人と文化

気取らず 威張らず|清野恵里子

6|マックとE.T.

忘れ物あります|米澤 敬

19|叱られて

空っぽの月|草野道彦

18|月夜の蟹

書架の園丁|橋本麻里

2|図書館でお茶を

泥遊び 筆遊び|加藤静允

15|半覚半眠朝復夕 目疎耳聾愉耄客

旬画詩抄|佃 一輝

9|何を釣る

独吟独酌|御立尚資

5|黄水仙を贈る

白の光束(ルーメン)|サイトヲヒデユキ

3|いち にの さん