閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

長月の閏

relay essay|連閏記|安田登

14|稽古は忘却

書物の庭|戸田勝久

21|柳宗悦と寿岳文章の和紙の本

ときの酒壜|田中映男

11|菫花冷菓

空っぽの月|草野道彦

20|子どもたちにも月の歌

忘れ物あります|米澤 敬

21|街中華の「が」

旬画詩抄|佃 一輝

10|発意のしかけ

気取らず 威張らず|清野恵里子

6|マックとE.T.

書架の園丁|橋本麻里

2|図書館でお茶を

泥遊び 筆遊び|加藤静允

15|半覚半眠朝復夕 目疎耳聾愉耄客

独吟独酌|御立尚資

5|黄水仙を贈る

白の光束(ルーメン)|サイトヲヒデユキ

3|いち にの さん