閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

霜月の閏

書物の庭|戸田勝久

23|神戸トーア・ロードの俳人

気取らず 威張らず|清野恵里子

7|微睡みの午後

忘れ物あります|米澤 敬

23|線虫くんの星

空っぽの月|草野道彦

22|見せかけの月

ときの酒壜|田中映男

12|下田のユーディット

relay essay|連閏記|鎌田東二(宗教哲学)

15|世阿弥三諦 ─ 世阿弥が発する三つのメッセージ

旬画詩抄|佃 一輝

10|発意のしかけ

書架の園丁|橋本麻里

2|図書館でお茶を

泥遊び 筆遊び|加藤静允

15|半覚半眠朝復夕 目疎耳聾愉耄客

独吟独酌|御立尚資

5|黄水仙を贈る

白の光束(ルーメン)|サイトヲヒデユキ

3|いち にの さん