閏は余分、閏は余白、閏は余情。
とりとめもなく、あてどもなく、
割り切れないものに心を寄せて。
 

水無月の閏

書物の庭|戸田勝久

27|建築家立原道造の詩集

relay essay|連閏記|長谷部匡(デザイナー)

21|みちの奥へ

ときの酒壜|田中映男

18|アフリカ聯話6 カラバルの民話

忘れ物あります|米澤 敬

30|「もう」と「まだ」

気取らず 威張らず|清野恵里子

9|Flowers Bursting Forth

空っぽの月|草野道彦

27|月のおわりに

旬画詩抄|佃 一輝

11|時を冩す

書架の園丁|橋本麻里

2|図書館でお茶を

泥遊び 筆遊び|加藤静允

15|半覚半眠朝復夕 目疎耳聾愉耄客

独吟独酌|御立尚資

5|黄水仙を贈る

白の光束(ルーメン)|サイトヲヒデユキ

3|いち にの さん